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ツームストンパイルドライバー(福島県)@\(^o^)/
:2016/07/30(土) 14:55:12.78 ID:zC9IfYJR0.net
ジョージア州の裁判所で今月20日、拘置所内の雑居房に居た別の被疑者を殺害した容疑で法廷に出廷した被告と裁判官が口げんかとなり、激しい口論を繰り返すという
米裁判史上で前代未聞の珍事が発生したことが、公表された法廷の記録によって明らかとなった。
この日、Bryant Durham(ブライアント・ダーハム)判事の法廷に出廷したのはDenver Fenton Allen(デンバー・フェントン・アレン)被告となる。
この日の法廷は裁判手続きに関してのみ説明を行うためのものだったため、通常であれば10~20分で閉廷となる予定だったが、冒頭からアレン被告が公選弁護士を
変更したいと述べたことから、裁判はおかしな方向に進み始める形となった。
その後、ダーハム判事が被告は公選弁護士を選ぶ権利は有していないと言うと、アレン被告は自分の弁護士はちゃんとした弁護をしてもらいたければ性的な奉仕をしろと要求してきたので弁護士には不適格だと説明。
ダーハム判事がその弁護士のことは良く知っており、そんなことを要求する人間ではないというと、アレン被告は今後は、弁護士は重要な証拠を私に隠していると主張。
ダーハム判事がそれでもあなたが公選弁護士を代えたいというなら、あなたは自分で弁護を行うことになると述べると、弁護士から性的な要求をされたと主張するアレン被告と
そんなことは考えられないというダーハム判事のやり取りが次第にエスカレートし、最終的には、アレン被告が「**** you」と発言。
この発言に怒ったダーハム判事が法廷侮辱罪で禁固40日間というと、更に、アレン被告が「**** you」と発言。
このやり取りが永遠と繰り返されることで、ダーハム判事は遂に、罪状認否も行われていない被告に対して禁固10年を言い渡すに至った。
その後も、ダーハム判事とアレン被告の間の4レターワードを連発する応答は永遠と続き、ようやく我に返ったダーハム判事がアレン被告の退廷を命じたことから、
アレン被告に対する最初の法廷は閉廷となることができた。
http://business.newsln.jp/news/201607292253220000.html