韓国にポケモンGOのようなゲームが5年前にあったが興行失敗
「ポケモンGO」がうらやましい韓国だが、ことがうまくいっていたならばだれかをうらやむ必要はなかったかも知れない。
韓国企業のうちKTは2011年に「オルレキャッチキャッチ」というAR基盤のモバイルゲームをマーケティング次元でリリースした。ポケモンGOとゲーム方式は似ていた。
アプリケーション実行後に特定地域でカメラレンズを周囲に向けるとモンスターキャラクターが現れ、使用者はこれを捕まえてお金として使えるポイントを獲得した。
しかしこのゲームはキャラクターが格別な人気を引き出せず興行に失敗し、2013年2月にサービスが終了した。
市場を先取りする潜在力を持つ技術はあったが、コンテンツの不在が痛かった。
http://s.japanese.joins.com/article/140/219140.html?servcode=300§code;=330