【画像】「崩れそう…」住宅街に高さ20メートルの崖が出現、大津市が不動産業者に措置命令 by コピペ情報局

1: のっぺらー ★ :2016/08/24(水) 21:00:24.92 ID:CAP_USER9.net
大津市は24日、宅地造成で山林の斜面が削られ過ぎて崖崩れの恐れがあるとして、
防災対策を講じるよう、開発した滋賀県草津市の不動産業者に都市計画法に基づく措置命令を出した。
期限までに実施されない場合、市は業者に代わって対策を講じる行政代執行を行う予定。

現場は大津市秋葉台の住宅街近く。
高さ約20メートル、幅約100メートルの切り立った崖のような状態になっており、40~50メートル先に住宅がある。

市によると、業者は平成26年10月、約7500平方メートルの山林で造成工事に着手。
斜面を階段状に削り、分譲住宅9戸を建設する予定だった。
ところが27年7月の豪雨の際、土砂が雨水とともに住宅街へ流出。
計画よりも斜面を削り過ぎていたことが発覚した。

市は昨年12月から業者に繰り返し警告。
業者は今年4月、斜面にシートを張って土嚢(どのう)を積むなどしたが、市は不十分と判断した。
措置命令では、斜面の角度を緩やかにすることや、斜面に段差を付けて雨水の排水施設を設けることを求めている。

写真:ブルーシートに覆われ、住宅地近くにそびえる高さ約20メートルの崖



以下ソース:産経west 2016.8.24 19:22
http://www.sankei.com/west/news/160824/wst1608240075-n1.html
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