1人だけ水着着ないぱるる「ロックを感じる」と好評?
6月に開票された「AKB48 45thシングル選抜総選挙」の上位8人が“神8”として表紙と巻頭グラビアを飾っているこの号の『週刊少年マガジン』。それぞれチェック柄のビキニを着ているが、表紙で右上に立っている総選挙8位の“ぱるる”こと島崎遥香だけ水着ではなく、チェック柄のワンピースを着ているのだ。
そんな島崎に対し、ツイッターでは、「マガジンのグラビアぱるるだけなんで水着じゃないんだろ」「表紙がぱるるだけ水着じゃないの何か闇を感じる」などの意見が寄せられている。どういう意図で1人だけ水着ではないのかは不明だが、確かに特別扱いのようにも見える。島崎といえば、ファンに対する素っ気ない対応やサービス精神のなさが「塩対応」として有名で、キャラクターとして定着している。そんな島崎だからか、
「まあ、なんでもかんでも水着にする時代じゃねーんだよ!って言わんばかりのぱるるの水着姿断固拒否ぶりにはロックを感じさせるが笑」「1人だけ水着着てないぱるるかっこいい」「マガジンの表紙、ぱるるだけ水着じゃないの最高じゃん。ミリオン売ってるアイドルグループの上位にのぼると水着グラビアやらされるの完全に意味不明だし、道理にあった行動をとる子必要」「雑誌でみんな水着なのにぱるるだけ服ちゃんと着てる辺りさすがーす」と、むしろ水着にならないことに対して「かっこいい」という意見も多いのだ。
ちなみに、もともとファンの間では、第1回と第2回のAKB48選抜総選挙での上位7人(前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美)を“神7”と呼び、そこに第3回総選挙で3位に入った柏木由紀を加えた8人を“神8”と呼んでいた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160904-00000002-rnijugo-ent