1:
アキレス腱固め(茨城県)@\(^o^)/
2016/09/04(日) 15:16:43.77 ID:preRBbSO0.net BE:509143435-PLT(12000) ポイント特典
日本学生支援機構の調査によると、大学生の52.5%が何らかの奨学金を利用しているという。
多くの学生が利用するのは日本学生支援機構の貸与型奨学金で、10月になると今春卒業した人たちの返済も始まる。
そんな中、東大大学院教授で教育学者の本田由紀さん(@hahaguma)が8月25日、奨学金の負担に言及するツイートをしたところ、ネットで反応を呼んでいる。
電車の中で若い女性が「彼氏が奨学金の返済を数百万かかえているのでとても結婚などできない」と話していたという話を、本田教授が仕事先で聞いたそうだ。
本田教授がツイートで指摘する通り、奨学金の負担は決して軽くない。例えば利息付の第二種奨学金を固定金利で月5万円借りた場合、返済額は約256万円。
返済モデルに沿って月およそ1万4000円ずつ返済すると、完済まで15年かかる。相手が百万単位の借金を返済中と知れば、結婚相手も躊躇するかもしれない。
この本田さんのツイートに対し、「奨学金を数百万も貰っておきながら、とても返せそうにないなんて、一体何に投資したのやら」という冷ややかな反応もある。
高いお金を払って大学に行くなら、返せる仕事に就ける見込みがなければおかしいという指摘だろう。
もちろん「大学全入時代」に熟考せず、とりあえず大学に入ったものの「学歴フィルター」で会社から弾かれてしまったような場合には、見込みの甘さを責められても仕方がない。
その一方で、リーマン・ショック後の就職氷河期などにより、中堅以上の大学を卒業しながら思うような就職先を確保できなかった人も少なからずいる。
一時は大卒後に非正規の職に就いた人は男女ともに2割を超えたが、この事態を予見できた人は少なくない。
ツイッターには、返済に苦しみながら嘆く元学生の声が見られる。
「ぶっちゃけ働いても奨学金ありまくりで返せる頃には30代なってそうだし、一生結婚できる気がしない」
「とりあえず、奨学金返すまではなんとなく一人で生きよう」
http://blogos.com/article/131218/
4:
デンジャラスバックドロップ(神奈川県)@\(^o^)/
2016/09/04(日) 15:19:20.81 ID:2C41ma5x0.net
賢明だな
6:
ジャストフェイスロック(東京都)@\(^o^)/
2016/09/04(日) 15:20:19.52 ID:GW5RakSU0.net
学費なんて親から出してもらえるのが普通だった世代なんで
こういうニュースあんまりピンと来ないんだよね