Amazon、「空飛ぶ倉庫」を計画…巨大飛行船とドローンの編隊で倉庫と配達を空挺化 by 痛いニュース(ノ∀`)

1 名前:曙光 ★:2016/12/29(木) 17:03:10.55 ID:CAP_USER9.net
1Amazonは2013年から、ドローンによる配達に挑戦している。でもAmazonの最近の特許申請文書をよく見ると、Amazonが考えているのは単純に品物をドローンで運ぶだけでなく、フルフィルメントセンター全体を“空飛ぶフルフィルメントセンター”にしてしまう、という大規模な構想であることが分かる。つまりそれは、倉庫のツェッペリンだ(上図)。

この空挺型フルフィルメントセンター(airborne fulfillment centers, AFC)は、特定の品目の需要が近く急増する、と予想される地区の上空に、一定量の在庫を積んで停泊する。

このAFCには、食品の配達に適した冷蔵冷凍タイプも含め、各種のドローンが付随し、客が指定した日にち時間のスケジュールに基づいてAFCから送り出される。

特許文書には、実際の例としてスポーツのイベントが挙げられている。今、下の方では、何かの種目の全国大会の決勝戦が行われているとき、上空のAFCにはスナック類や、スポーツファンが殺到する記念品が山のように積まれている。

さらにその文書は、AFCは音声や垂れ幕などによる広告媒体にもなりうる、と示唆している。また、空輸配送を可能にするための複雑なネットワークシステムにも、言及されている。

http://jp.techcrunch.com/2016/12/29/20161228amazon-patents-show-flying-warehouses-that-send-delivery-drones-to-your-door/
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