<日本W杯招致共催も…>出場枠拡大でFIFA容認へ by フットボール速報

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/01/13(金) 08:28:27.65 ID:CAP_USER9.net

日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)が12日、2026年W杯の出場枠が現行の32から48に拡大することが決まった国際サッカー連盟(FIFA)理事会から帰国した。FIFAでは1か国への負担軽減などのため、複数国によるW杯の共催を認める方針。

せ田嶋会長は、日本が将来的に目指している招致について「単独でやりたい」とする一方で「共催ということがどのような形でできるか柔軟に考えないといけない」と話した。あくまで単独開催が基本線だが、共催も選択肢として浮上しそうだ。

 48チームによる大会方式は、3チームずつ16組に分かれて1次リーグを実施。各組2位までに入った32チームが決勝トーナメントを戦う。決勝まで戦っても現行と同じ7試合で、約1か月の大会期間も延びない見込みだが、全体では64試合から80試合に増加。利益が増える一方でキャンプ地、施設の整備など開催国の負担は増える。

 そこでFIFAは、02年日韓大会を除いて単独開催を原則としてきたW杯で、共催を認める方針に変更した。田嶋会長は「2でなくて3、4でも認めるとなっている。共催をすれば1つの国への負担はなくなる」と説明。東南アジアの国や地域が共催した場合、移動による負担も少ない。W杯は18年ロシア、22年カタール開催が決まっており、日本は現実的には2034年から2050年までの単独開催を目指している。

 また田嶋会長は、出場枠が48となりアジアの枠も増えることから、W杯最終予選の方式変更について「大いにある」と語った。

スポーツ報知 1/13(金) 6:09配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000267-sph-socc

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1484263707
続きを読む
続きを読む
人気記事