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◆BzsbLV8f9w:2017/01/15(日) 20:09:44.03 :
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奈緒「最近、Pさんが加蓮にずっとつきっきりだ」
奈緒「確かに加蓮は昔身体が弱かったって言うし、大きいLIVEが近々に控えているから仕方がないとは思うけどさ・・・」
奈緒「でも、担当アイドルのあたしをこんなに放っておいたままってのはどうなんだよ・・・」
奈緒P(以下 P)「加蓮、レッスンの調子はどうだ?」
加蓮「うん、私は大丈夫だよ。今日のレッスンもバッチリだったし、結構良い感じに出来てると思う。」
P「そうか。あと身体の調子も大丈夫か?どこか具合が悪かったりとかは・・・」
加蓮「もう、奈緒Pさんは心配性すぎるよ。私が身体弱かったのは昔の話だって、奈緒Pさんも知ってるでしょ?」
P「それはそうなんだけどさ。加蓮Pから今回のLIVEのサポートを受け持っているし、アイドルが無理をしていないか、させすぎていないかを常に気にかけるのはプロデューサーの仕事だからな。」
加蓮「ほーんと、奈緒Pさんはマメだよねぇ~、私のPさんもこれぐらい気にかけてくれも良いと思うんだけどな~」
P「あいつはあいつで加蓮の事を信じているんだろ。それにきちんと対応する所は対応してるしな。今回だって俺に加蓮のサポートをお願いしたぐらいだし。」
加蓮「それでももう少し奈緒Pさんみたいに心配してほしいな~って思ったりするのが乙女心ってもんなんだけどね」
P「さっきは心配性すぎるって言ってなかったか・・?」
加蓮「それも乙女心なんだよ」
P「乙女心は難しいな・・・」
加蓮「アイドルの乙女心を理解してあげるのもプロデューサーの仕事でしょ?」
P「うっ、それを言われたら何も反論出来ないじゃないか・・・」