本当に大丈夫? Twitterのこれから
若者の間ではすっかり定着した感のあるコミュニケーション・サービスTwitter。このサービスを運営するTwitter社が赤字続きとなっており、
このままでは企業としての存続も危ぶまれるほどだという。
なぜこのような事態に陥ったのか。その背景と理由、今後の対策方法を探っていく。
■実は赤字続きのTwitter
Twitter社は、ここ最近の業績が振るわない。2016年1~3月期の決算では、純損益7,970万ドル(約89億円)の赤字だ。
2015年同期の赤字1億6,240万ドル比べれば36%の回復だが、黒字には程遠い。
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20170201/zuuonline_137142.html