<浦和レッズ>いまこそ殻を破れ!監督の采配の影響かもしれないが、年々こじまんりしたクラブになっているのが歯がゆい by フットボール速報

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/17(金) 08:39:16.75 ID:CAP_USER9.net

Jリーグの今季開幕を告げる「ゼロックス杯2017」(18日=日産ス)まであとわずか。
今季は鹿島(昨季年間王者)-浦和(同2位)の組み合わせになった。

ここ数年思い続けていたことがある。浦和にはもっと大胆なクラブになってほしい。
6季目を迎えるミハイロ・ペトロビッチ監督(59)の采配の影響かもしれないが、年々こじまんりしたクラブになっているのが歯がゆい。

今の浦和は負けても、ああ残念だったね、そんな空気が蔓延している。それでは世界では通用しない。
レアルマドリードやバルセロナと比較するのは酷かもしれないが、名門チームというものは、どんなことをしても勝たないといけない。

1試合でも負けたらそれこそこの世の終わり、といわれるくらいたたかれる。
監督も選手も、勝つことにだけ集中している集団だ。Jリーグのためにも浦和はそんなチームにならなければ。

そして、一刻も早く“ビッグネーム”を獲得すべきだ。今の浦和は日本人にもできるサッカーをしているに過ぎない。
それはそれでいいが、最低でもアジアチャンピオンにはならなければいけないのに、今はそれも程遠い。

Jリーグはプロのサッカークラブだ。やはりお客さんが喜んでくれること第一に考えるべきだ。
お金を払う価値のあるプレー、それを一番に考えなくてはいけない。

今のJリーグに一番欠けていることを浦和には率先してやってほしい。今の浦和は何もしなくても、たくさんの熱心なお客さんが見に来てくれる。
それもよしあしだ。そろそろ殻を破って脱皮する時期だろう。

それこそ予算を気にせず、大胆なチャレンジを今年の浦和にはぜひお願いしたい。
その手始めとしてゼロックス杯でしっかり勝ちきること。そうでないと、今年も消化不良のシーズンになってしまう気がする。

夕刊フジ 2017.02.16
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20170216/soc1702161700003-n1.htm

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487288356
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