オークランド空港滑走路に出た見習い探知犬を当局射殺 大勢が非難 by コピペ情報局

1:みつを ★:2017/03/18(土) 00:59:48.13 ID:CAP_USER9.net



記事によると

・殺害されたのは、生後10歳の雄犬「グリズ」 政府の航空治安サービスが警備に使う探知犬の見習い

・空港の一般区域に停められていた探知犬チームのワゴン車に乗り込もうとしていたところ、「何か」が原因で逃げ出してしまった
 
・マイク・リチャーズ報道官によると、真っ暗な状態で2時間にわたり「大がかりな」捜索が行われたものの、当初2時間の間はグリズを発見できなかった。ようやく見つけたものの、「誰も近寄らせず、滑走路を横断し続けた」という。

・「手は尽くした。食べ物やおもちゃ、ほかの犬たちも使っておびきよせようとしたが、どれもうまくいかなかった」上に、保安区域は「あまりに広大かつ仕切るものが何もない」ため、一時的なフェンスでグリズを追い込むこともできなかったと報道官は説明。

・ニュージーランドの動物保護団体「セイフ」は、「殺す必要はなかった。とんでもないことだ」と非難している。

・「セイフ」の広報担当は地元紙ニュージーランド・ヘラルドに対し、「捕獲できなかったのなら、麻酔銃を使うべきだった。麻酔銃がなかったのなら、用意しておくべきだが、オークランド動物園などから借りられたはずだ」とコメントした。


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