【インド】遺骨の違法取引で4人逮捕 国際的な密輸業者が関与か-標本や儀式、精力剤に by コピペ情報局

1:ばーど ★:2017/03/22(水) 16:46:31.69 ID:CAP_USER9.net





記事によると

・西ベンガル州は近年、盗掘がはびこるとともに、違法な遺骨取引の中心地となっており、
毎年多数の人骨がネパールや中国、バングラデシュなどに密輸されているという。

・またしばしば米国や日本、欧州や中東といった地域にも密輸され、医科大学などにおいて標本として使用されている。

・中国に送られたものは精力剤の原料として使用されたり、インド国内では黒魔術やヒンズー教の儀式に用いられたりすることもある。

・インドでは1985年、人道に反するとして非難の声を上げた人権団体からの圧力を受け、遺骨取引は禁止された。 だがその結果、遺骨の闇取引が生まれてしまったとされる。

・取引が禁止される以前には、多くの貧しい家庭が火葬代や埋葬費用を節約するため、遺体を密輸業者に売り渡していたという。





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