晶葉「できたぞ助手! アイドルを催眠状態にするスイッチだ!」 by エレファント速報

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/29(水) 22:30:13.39 ID:0tg6C26z0



 ・下品です。


晶葉「できたぞ助手! アイドルを催眠状態にするスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 良識も常識もかなぐり捨てて、ただただ己の目的のために平然と他者に犠牲を強いるゥ!!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! 科学の発展に犠牲は付き物! 例えこの道が冥府魔道であろうと我が歩みが止まること能わず!」

P「悪逆非道! 悪逆非道!」

晶葉「ふはははは! 非難をさえずるだけの口だけ番長が! アイドルを催眠状態にして何をするつもりだこの変態め! フリスビーに飛びつく犬畜生が如く、尻尾を振って受け取るがいい! そら、催眠スイッチだ!」

P「わんわんお! わんわんお!」

晶葉「おお、素晴らしいキャッチだぞ助手! さすがの私もまさか本当に口で受け止めるとは思わなかった! ドン引きだ! ちなみに助手! そのスイッチは電池の関係で一度しか使えないぞ!」

P「なにぃ!? これが過ぎたる力の代償か! ちなみに晶葉! 催眠状態中にあったことはもちろん覚えていないんだよな!?」

晶葉「ああ、もちろんだ! 一切合切なにも覚えていない! それはすでに証明済みだ!」

P「晶葉! あんたは最高だ! あんた何なんだ!」

晶葉「聞くまでもないだろう? マッドサイエンティストだ!」

P「ちなみに催眠状態を解除する方法は!?」

晶葉「スイッチをもう一度押すだけだ! では行くがいい、助手よ! 可能性の限界点へ!」

P「いざ行かん! 人類の革新が為ェ!」


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