<英紙が独自に選出!アジア人選手ベスト50>日本人選手は9人選出!3位岡崎慎司、6位原口元気、香川真司は19位...1位は? by フットボール速報

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/05/25(木) 12:00:38.39 ID:CAP_USER9.net

日本人選手も数多く選出

近年はアジアの選手が海外のリーグで活躍することも特別珍しいことではなくなり、日本や韓国の選手の中には欧州五大リーグのクラブで主役級の働きを見せている者も多い。では、今季アジア人選手で最も活躍したのは誰なのか。

英『FourFourTwo』は独自にアジア人選手ランキングを作成しており、今回トップ50を発表。日本人選手は合計で9人選ばれている。

まず1人目は43位で川崎フロンターレMF中村憲剛だ。中村は昨年のJリーグMVPに輝いたことが高い評価を得ており、ベテランながら日本を代表する選手として称賛されている。

その中村の1つ上の42位がケルンFW大迫勇也だ。今季の活躍を見るともう少し順位が上でもいように思えるが、ブンデスリーガで月間MVPなどを獲得したことなどが取り上げられている。

その次は大きく飛んで23位にマルセイユDF酒井宏樹だ。酒井はシーズンを通して右サイドバックのポジションを任され、フランス国内でも高い評価を受けている。同メディアもリーグ・アン最高の右サイドバックの1人と伝えており、なぜハノーファーが簡単に手放したのかとクオリティを絶賛している。

ブンデスリーガ勢も忘れてはならない。19位はドルトムントMF香川真司、17位にはフランクフルトで様々な役割を担ったMF長谷部誠の2人が選ばれている。

香川は以前から実力が評価されていたこともあり、選出は当然と言える。一方で同メディアは複数のポジションを器用にこなし、リーダーシップも発揮した長谷部のことを高く評価している。今季のフランクフルトを象徴する選手だったのは間違いない。

16位にはサウサンプトンの柱になったDF吉田麻也だ。こちらはもはや説明不要で、今季は海外でプレイするアジア人選手の中でも最も安定感あるシーズンを過ごした選手の1人と言えるはずだ。

13位はヘントで大爆発したFW久保裕也だ。その得点力は驚異のレベルにあり、同メディアは来年はこのランキングでトップ5に入ってくるはずと評価しており、今後の活躍が期待されている。

ここからはトップ10だ。6位にはヘルタ・ベルリンFW原口元気が選ばれた。クラブではそれほど得点に絡めなかったが、日本代表ではワールドカップアジア最終予選で4試合連続得点を記録。ここが高く評価されたようだ。

3位にはレスター・シティFW岡崎慎司だ。昨季に比べるとややインパクトが薄いかもしれないが、今季も献身性を武器にチームに貢献。昨季と変わらずよく走る選手として評価されているようだ。

日本人選手はこの9人となり、2位にはトッテナムFWソン・フンミン、1位にUAEが誇る天才オマル・アブドゥルラフマンが選ばれている。今季の活躍を考えると圧倒的にソン・フンミンが1位でもおかしくないが、昨年アジア最優秀選手賞に選ばれたアブドゥルラフマンが1位になっている。

heWORLD(ザ・ワールド) 5/25(木) 11:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-00010005-theworld-socc

50 best Asian footballers 
https://www.fourfourtwo.com/my/asia-50-2017-asias-best-footballers

韓国の欧州組はどうだったのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20170524-00071251/

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495681238
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