【画像】オリエント工業、「ラブドール展」を開催中、体感コーナー充実…おっぱいを揉むとドリンクが出るパーティードールが人気 by 暇人\(^o^)/速報


1: 野良ハムスター ★ 2017/05/26(金) 21:53:06.50 ID:CAP_USER9.net
『ラブドール』メーカーのオリエント工業が、創業40周年を記念した『今と昔の愛人形』という展示会を開催中だ。

1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業以来、本来が性処理目的のダッチワイフを、愛せるパートナーとしての“ラブドール”に進化させ続けてきたオリエント工業。近年では、5年ごとにアート系ラブドールの展示会を開催し、内外の著名人からも注目を集めている。あのレディー・ガガをモデルにした等身大視聴機『GAGADOLL』の制作にも携わった。

今回の記念展の会場は、東京・渋谷のBunkamura通りにあるギャラリー『アツコバルー』。自然光の入る開放的な空間に、1982年発売の『面影』をはじめとする歴代ラブドール、現行人気モデルのほか、コンセプチュアルなアート系ラブドールが展示されている。

なかでも人気を集めているのは、一方のおっぱいを揉むともう一方からドリンクが出てくる『しゃべるパーティードール』。注がれた白ワインは飲み干さないと許してもらえない!?

■実際にラブドールの質感を確かめられるコーナーも


さらには、ラブドールに実際に触って肌の質感を確かめられる体感コーナー、さらに奥深くドールと交流できるパワースポットなど、体験できる展示も充実。ラブドールの歴史年表や、製造工程の解説パネル、ハイレベルなメーク行程が分かるヘッド(頭部)も多く展示されている。同じ型でも、髪や瞳の色とメークの技術で、顔の印象が全く違うことを実感できる。

物販では、オリジナルホールパーツ『蜜の壺』、『愛人形~オリエント工業40周年記念書籍』、写真家の篠山紀信がラブドールをモデルに起用した写真集『LOVEDOLL×SHINOYAMA KISIN』を特別販売。モデルとなった2体のドールの実物も販売しており、写真も見ることができる。

最近では、ラブドール展示イベントの来場者は女性客が6~7割を占めているという。もはや、後ろめたく、恥ずかしい存在ではないラブドールたちに囲まれて、オリジナルカクテルやジュースを味わうのも一興だ。ただし、生身の女性に誤ってスキンシップしないよう、くれぐれもご注意を!

■展示情報


オリエント工業40周年記念展『今と昔の愛人形』
2017年6月11日(日)まで開催中
日&月 11:00~18:00
火   定休日
水~土 14:00~21:00
入場料 一般:¥1000 / 障がい者: ¥800
※本展には、性的な表現が含まれておりますので、予めご了承の上ご来場ください。


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